インプラント歯科医・歯科医院

欠損歯が多いケース

私の気持ちはインプラント治療に傾いています(といっても、現段階ではちゃんと歯は揃っているのですが)が、一応他の治療法も簡単に解説させていただきます。まずは入れ歯から。入れ歯は、欠損歯があまりにも多い場合に用いるのに適しているようです。事項で解説するブリッジというものは欠損歯が多いケースでは適用できないのですが、入れ歯はその点全ての歯を失っても対応できます。「総入れ歯」というものはご存じですよね。総入れ歯以外にも一部の歯が欠損した場合に用いる「部分入れ歯」というものもありますが、どちらもよく似た特徴を持っています。長所としては、まさに「眼鏡」のような簡単さですね。患者にとっては「作ってもらったものを入れるだけ」ですから、治療時の負担がとても少ないのです。短所としては、まず違和感が強いこと。それに噛む力もかなり落ちます。それから不衛生になりがちで、手入れをまめにしなければ口中で様々なトラブルを引き起こす原因になってしまいます。

入れ歯の問題点

入れ歯の問題点は端的に言って性能の低さです。咬合力(噛む力)は健常な歯の3割程度にとどまり、口腔内での違和感も大きく、言葉を明瞭に発する妨げになることもあります。もう一つ、深刻な問題点として、咬合時に本来ならかかるはずの荷重が顎骨にかからないため、顎骨がどんどん痩せていくことが挙げられます。

チタン製シリンダー

しかし、現代のようではなく機能性と清掃性が優先され、審美性は考えられてはいませんでした。1980年代に入ると、インプラント表面への直接的骨接触がインプラント成功の有効な要因と考えられるようになり、チタン製、シリンダー型のインプラントが主流となりました。このインプラント治療法は今行われている治療と変わりません。

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